Resolution and Presentation (解像度と表示) セクションを使用して、画面の表示をカスタム化します。
これらの設定は、以下のカテゴリに分類されます。
Resolution Scaling Mode 設定を使用して、 スケールをネイティブの画面解像度以下に設定します。
値 | 機能 |
---|---|
Disabled | スケールは適用されず、アプリケーションはネイティブの画面解像度にレンダリングされます。 |
FixedDPI | これを選択すると、Target DPI プロパティーが表示されます。 Target DPI プロパティーを使用して、ゲーム画面のターゲット DPI を設定します。デバイスのネイティブ画面の DPI がこの値よりも高い場合、ゲーム画面はこの設定に一致するように縮小されます。これは、パフォーマンスとバッテリー寿命の最適化を助けます。また、これを使用して、特定の DPI 設定をターゲットにすることもできます。 Unity はスケールを min(Target DPI * Factor / Screen DPI, 1) で計算します。Factor には、Quality 設定の Resolution Scaling Fixed DPI Factor 値が使用されます。 |
Default Orientation ドロップダウンからゲームの画面の向きを選択します。デフォルト設定は Auto Rotation です。選択すると、デバイスの向きに合わせて画面が回転します。
他の設定を選択すると、画面上のホームボタンの固定位置を決定します。
設定 | ホームボタンの位置 |
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Portrait | 下 |
Portrait Upside Down | 上 |
Landscape Left | 右 |
Landscape Right | 左 |
Auto Rotation | 画面の向きはデバイスの向きに応じて変化します。これがデフォルトです。 |
ノート: Default Orientation 設定は iOS と Android デバイスの両方に適用されます。
Default Orientation として Auto Rotation を選択すると、以下の設定が表示されます。
アプリケーションをフル画面モードで実行する必要がある場合は、Requires Fullscreen オプションを有効にします。
Status Bar セクションを使用して、iOS ステータスバーに関連するパラメーターを指定します。
設定 | 機能 |
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Status Bar Hidden | これを有効にすると、アプリケーションが起動したときにステータスバーを非表示にします。 |
Status Bar Style | アプリケーション起動時のステータスバーのスタイルを指定します。オプションには Default と Light があります。 |
Disable Depth and Stencil | これを有効にすると、深度バッファとステンシルバッファが無効になります。この設定は Android と iOS 両方に適応されます。 |
Render Over Native UI | これを有効にすると、アプリケーションがネイティブの iOS または AndroidUI の上にレンダリングされます。この設定は Android と iOS 両方に適応されます。 |
Show Loading Indicator | ローディングインジケーターの表示方法を選択します。オプションは Large、Inversed Large、Small、Inversed Small です。 |