Git URL からのインストール

Package Manager は、 リモートサーバーの Git リポジトリからパッケージを読み込めます。

Unity Package Manager での Git 依存関係の使用に関する詳細は、Git 依存関係 を参照してください。

Git URL からパッケージを読み込むには、以下の手順を行います。

1. ステータスバーの 追加 ボタンをクリックします。

2. パッケージを加えるためのオプションが表示されます。

   

3. ドロップダウンから Add package from git URL を選択します。テキストフィールドと Add ボタンが表示されます。

4. テキストフィールドに有効な Git URL を入力し、Add をクリックします。

   

   Unity は、いくつかの Git プロトコルと、いくつかのカスタムまたは拡張構文をサポートしています。有効な Git URL の構築方法については、Git URL と拡張構文 を参照してください。

パッケージが正常にインストールされると、パッケージリスト に タグとともに表示されます。Unity がパッケージをインストールできなかった場合は、Unity Console に以下のようなエラーメッセージが表示されます。

• No ‘git’ executable was found (‘git’ の実行ファイルが見つかりませんでした。)
• git-lfs: command not found (git-lfs: コマンドが見つかりません)
• Repository not found (リポジトリが見つかりません)
• Could not read Username: terminal prompts disabled (ユーザー名を読み取れませんでした。ターミナルのプロンプトが無効になりました。)

エラーメッセージのリンクをクリックすると、トラブルシューティング のページで、そのエラーに対する情報が得られます。

ヒント: Git の依存関係をリポジトリの新しいバージョンに更新したい場合は、Add package from git URL ボタンを使って Git URL を入力します。詳しくは、Locked Git dependencies を参照してください。