コンフィギュレーション

This section shows you how to configure the following for the Package Manager:

• Network configuration: get around a firewall and set up a proxy server.
• Scoped registry authentication: create and provide Package Manager with an authentication token for any scoped package registry servers that require it.
• Package cache sharing: override the location of the global cache folders.

また、Package Manager の設定ファイルの場所は、コンフィギュレーションファイル で確認できます。

コンフィギュレーションファイル

Package Manager は 2 つのコンフィギュレーションファイルをサポートしています。グローバルコンフィギュレーションファイルとユーザーコンフィギュレーションファイルです。これらのファイルはどちらも、TOML 形式を使用しており、異なる場所に表示されます。

• グローバル 環境設定ファイルは、マシン上のすべてのユーザーに適用されます。例えば、マシン全体のプロキシサーバーを設定する際に、追加の SSL 認証局 を定義することができます。
• ユーザー 環境設定ファイルは、1 人のユーザーに適用されます。例えば、認証トークン を設定して、スコープ付きレジストリでアクセスするカスタムパッケージのレジストリサーバーに使用します。これらのトークンは、特定のユーザーアカウントを認証します。

グローバルコンフィギュレーションファイルの場所

Package Manager uses a global configuration file named upmconfig.toml, which you can find in the following locations:

ユーザーコンフィギュレーションファイルの場所

Package Manager uses a user configuration file named .upmconfig.toml, which you can find in the following locations: