Unity エディターに関するパフォーマンスデータの収集

Unity エディタープロセスをプロファイルして、再生モードでエディタープロセスがアプリケーションにどのような影響を与えるかを理解します。

エディターをプロファイルするには、以下を行います。

1. プロファイラーを開く (Window > Analysis > Profiler)
2. Record の横にある Target Selection ドロップダウンを選択
3. Edit を選択

ヒント:Profiler ウィンドウがエディターのパフォーマンスに与える影響を軽減するには、スタンドアロンプロファイラー を使用し、Profiler ウィンドウを独自のプロセスで開きます。スタンドアロンプロファイラーが役に立つ理由は、Profiler ウィンドウ自体がパフォーマンスデータに影響を与える可能性のあるリソースを使用するためです。

エディター起動時間のプロファイル

エディターの起動時間をプロファイルするには、コマンドラインオプション -profiler-enable でエディターを起動します。詳細は、プロファイラーのコマンドライン引数 を参照してください。

追加リソース

• パフォーマンスデータ収集の概要
• ターゲットプラットフォームでのパフォーマンスデータの収集
• 再生モードでのパフォーマンスデータの収集