Unity エディターで非推奨ラベルが付けられているサポート終了に達したパッケージはサポートされません。非推奨パッケージは、機能しないまたは安全ではない可能性があるため、使用しないでください。
非推奨パッケージには 2 つのタイプがあり、2 つの非推奨ラベルで区別されています。
| 非推奨タイプ | ラベル | 説明 |
|---|---|---|
| Unity パッケージライフサイクルによる非推奨 | このラベルは、その Unity エディターバージョンで開発が終了しているパッケージを識別します。Unity は、この状態に達したパッケージをサポートしません。 | |
| パッケージバージョンによる非推奨 | このラベルは、非推奨になっているパッケージの特定のバージョンを識別します。Unity は通常、まだサポート終了になっていないパッケージの特定のバージョンに重大な問題が見つかったときにこの指定を適用します。カスタムパッケージの作成者が独自の非推奨フローに基づいてこの指定を適用する場合もあります。 |
プロジェクトにいずれかのタイプの非推奨パッケージがある場合、プロジェクトを開くと以下のメッセージが表示されます。
このメッセージが表示された際に Package Manager を開くと、Package Manager ウィンドウがロードされ、非推奨のパッケージが表示されます。この時点で、以下を行うことができます。