シーンのライトマップを生成するには、以下の手順を行います。
Lighting ウィンドウを開きます (メニュー:Window> Rendering> Lighting)。
Lighting ウィンドウの Scene タブの下部で、Generate Lighting を選択します。
Unity エディターのステータスバーの右下にプログレスバーが表示されます。
ライトマッピングが完了すると、Unity のシーンビューとゲームビューは自動的に更新され、結果のライトマップを Lighting ウィンドウの Baked Lightmaps タブで確認できます。
ライティングを生成すると、Unity は ライティングデータアセット、ベイクしたライトマップ、リフレクションプローブを Assets フォルダーに追加します。
ライティングデータがないシーンを開いたときにライトマップを自動的にベイクするように Unity を設定するには、以下の手順に従います。
Window > Rendering > Lighting の順に選択します。
Bake on Scene Load を If Missing Lighting Data に設定します。
プロジェクトを他のユーザーと共有する場合は、このオプションを使用して、ライティングデータを追加しないようにすることでプロジェクトのサイズを削減できます。シーンが他のユーザーによって開かれると、Unity は欠落しているライティングデータを計算します。