UI Builder では、UI Toolkit で使用する UI ドキュメント (.uxml
) やスタイルシート (.uss
) などの UI アセットを視覚的に作成、編集できます。
UI Builder の追加機能を提供する以下の必須でないパッケージもインストールできます。
com.unity.vectorgraphics
パッケージを使用すると、要素の背景スタイルとして VectorImage
を割り当てることができます。com.unity.2d.sprite
パッケージを使用すると、要素の背景スタイルとして 2D スプライトアセット(またはサブアセット) を割り当てることができます。2D Sprite パッケージがインストールされていれば、Inspector ペインから直接 2D Splite エディターを開くこともできます。トピック | 説明 |
---|---|
UI Builder のインターフェース概要 | UI Builder のインターフェースを理解します。 |
UI Builder の使用準備 | UI Builder で UI を作成するワークフローを、例を使って説明します。 |
要素の使用 | プロジェクトで UI コントロールを構成する方法を学びます。 |
UXMLインスタンスをテンプレートとして使用する | 既存の UXML ドキュメントを UI Builder の UXML ドキュメント内でテンプレートとして使用する方法を学びます。 |
UI Builder を使ったスタイル UI | USS スタイルの作成と管理、USS セレクターと変数の使用方法、要素の配置と背景画像の設定方法について学びます。 |
UI Builder で USS 変数を割り当てる | UI Builder で USS 変数を割り当てたり削除したりする方法を学びます。 |
テスト UI | スタイルをデバッグし、UI Builder 内でテストします。 |