Post-processing スタック

ポストプロセシングスタックはひとまとまりのエフェクトを 1 つのポストプロセスパイプラインにまとめた1 つのエフェクトのようなものです。これには、いくつかの利点があります。

• エフェクトが常に正しい順序で設定されます。

• 多くのエフェクトを 1つ のパスにまとめることができます。

• より良いユーザー体験のため、すべてのエフェクトが UI にグループ化されています。

スタックには、エフェクトを正しく設定し、デバッグした問題を出力するのに役立つ、複数のモニター と デバッグビュー も含まれています。

ポストプロセシングスタックは、Asset Store からダウンロードできます。

ポストプロセシングスタックの使用に関する基本的な説明は Post-processing スタックの設定 を参照してください。

エフェクト

• アンチエイリアス (FXAA & TAA)
• アンビエントオクルージョン
• スクリーンスペースリフレクション
• フォグ
• 被写界深度
• モーションブラー
• アイアダプテーション
• ブルーム
• カラーグレーディング
• ユーザー Lut
• 色収差
• グレイン
• ビネット
• ディザリング

スタックに含まれる各エフェクトに関する詳細は、各エフェクトの説明を参照してください。

• 2017–05–24 Page published with limited editorial review - Leave page feedback

• 5.6 の新機能